肥料助成金のつづき 果樹園の栽培 2009年01月16日 肥料・燃油高騰対応緊急対策事業(肥料対策)の申請等について 大手量販店(ム〇シ、コ〇リ等)では、申請の代行や取り纏めは一切行えないという正式回答がありました。 大手量販店以外は、JAはJAとして。その他の資材屋は資材や同士が纏まり申請を行うことから、事実上仲介者が存在しない中で、大手量販店から資材を調達する専門農家を個人で見つけることは至難であり、助成金の要件を満たさない結果となりました。 大手量販店は、経営方針やコスト重視の結果なのでしょうが、せっかくある制度が利用できないことは、専門の農家としてなんとも悔しい限りです・・・ ここは、仲介手数料等を考慮してもなんらかの返答がほしかったね~(+o+)
肥料助成金について 果樹園の栽培 2009年01月13日 肥料・燃油高騰対応緊急対策事業(肥料対策)、通称:肥料助成金の申請等について 平成20年10月16日に成立した平成20年度補正予算に基づく、農業者の肥料助成金について詳細を確認しました。 管理人の果樹では、 多くの農業生産者が長くにわたり農協に依存してきたなか、合理的な販売と資材調達に努めています。 このため現在では農協主体の資材調達ではありません。 ここにきて、今回の助成金の受益に当り、多々問題があることが発覚しました。 資材調達元(購入元)への手続きの問い合わせ確認を行っていますが、雲行きが怪しい情勢です。 専門の農家では、値上がりする肥料代は死活問題であり、これまで農業従事者への販売を積極的に行ってきた企業倫理を期待するととも、疑問を残する販売側の責任について憤りを感じてしまいます・・・
果樹の剪定のお供に 果樹園の栽培 2009年01月05日 寒い冬の剪定作業のお供に充電式のエネループカイロを入手。 極度に寒いと、ホッカイロだけど、若干寒いだけの時にはホッカイロも勿体無いと思っていたら、繰返し使えるので今年の剪定作業から大活躍です。 500回使えると言うことで、基をとるのにせっせと活躍です。冬の剪定の心強い味方が現れました。
みんなで止めよう、ストップ温暖化 果樹園の栽培 2008年11月23日 果樹Navi・果樹栽培ナビ ブログ管理人は、チームマイナス6%に参加しています。 クールビズ・ウォームビズ・エコドライブ等に取り組み、温室効果ガス(炭酸ガスCO2)の排出削減に努めています。 また、経営する果樹園に育つ樹木は、温室効果ガス(CO2)を吸収し育つことにより削減にも役立っています。趣味の果樹栽培を含め、果樹や植木の栽培は、CO2削減に最も身近で効果的な活動では? 果樹に興味ある方はもちろん、興味のない方も、鉢植えにすればベランダ等でも栽培できます。ぜひ、栽培を始めてみませんか? そのほか、果樹園では産業廃棄物として処理される、籾殻・米ぬか・牛糞・馬糞・もやしの屑、コーヒーの絞りかす等を堆肥として活用や、生活ゴミをぼかし肥料にすることによりゴミの減量化にも役立っています。