梨の出荷が大詰めです
出荷作業が追われる毎日でブログが放置状態です。
せっかく見に来てくれる方に申し訳ない今日この頃ですが、ようやく出荷の終わりが見えて来たことによりブログを更新しました。
うちの果樹園では新高や新興梨の栽培もしていますが、出荷する程の規模でもありません。
豊水梨の終了に伴い本年度の梨の出荷も終了となります。
出荷が終わっても様々な作業が目白押しです。
しかし、一番の山を無事越えれる見込みで、安堵感が漂う今日この頃です。
残りの期間、大きな問題なく無事終えれるよう、気を引き締めてがんばります(^。^)
さて、ブログのアクセスを見ると最近になり梨の芯腐れに関する閲覧が多いようです。
今年は、梨の芯腐れは割と少ない年であったかと思いますが、誰しも悩みの種なんでしょうね。
外観で判断出来ない「梨の芯腐れ」は、せっかくの楽しい収穫に水をさす、いやらしい被害です。
これを外観で判断できるようになると、かなりのもの♪
管理人は、実はある程度判断出来たりもします。
判断方法は、直感ですかね・・・(-_-;)
しかし、所詮直感ですので精度がそれほど高いわけではありませんが・・・
発見は難しいですが、予防する方法がないわけではありません。
今年、梨の芯腐れ被害の多かった方の参考になれば幸いです。
梨の病気被害と対策>芯腐病
https://www.kajyu.org/byouki-nasi-singusare.html