種類の異なるグリスが混ざっときの影響について
今年、最初のブログはグリスが混ざっときの影響についてホームページ果樹栽培ナビを更新したという記事です。
機械に興味のない方にはつまらない記事ですね^_^;
現在果樹園は、剪定作業が着々進行中。変化に乏しいため、梨の記事はしばらくお休みです。
正に機械の素人である故の疑問から、調べたことを記事にしてみました。
農業機械のグリスを注油する時、これまで機械に縁のない人であれば一度はグリスの種類に悩むのではないかと思います。
その悩む中で、良かれと思い高いグリスを使用した。
間違えた。等の後でグリスを混ぜてはいけないと注意を受けることがあると思います。
私の場合は後者です。
グリスガンにグリスの種類を書いてなかったら、いつまにかシャーシグリスとリチウムグリスが入れ替わっていました(笑)
そこで異なる種類のグリスが混ざっときの影響について、ネットや機械の業者等の聞くなどして調べたことを纏めました。
結論としては、農業機械程度ではかなりどっちでも良い見たいです(・_・;)
混ぜたことで多少変質しても、グリスが切れないように補充しておけば良いのでは? ということでした。
しかし、やはり混ぜる種類によっては大きく変質する場合もあるようです。
気になる方は参考にして下さい。
詳しくは、
農業機械メンテナンスナビ>共通メンテナンス項目>グリスガンの使い方
>グリスが混ざったとき