きゅうり 栽培方法はまめな蔓の誘引作業がコツです。
趣味の園芸のきゅうりの蔓を誘引しました。
強風や大雨等で蔓が折れたり、水溜りに蔓が浸かることがきゅうりの栽培の大敵です。
伸びたら、きゅうりねっとに向けてこまめに誘引することが、地味ですが栽培のコツなんです。
(誘引後のきゅうり蔓)
きゅうり栽培では、蔓がか思うようにきゅうりネットに上がらず、
横方向に地べたに伸びたりします。
これを放置して先端を踏み潰す。
マルチの上に水溜りができて、蔓が水溜りに浸かる。
強風に煽られて、蔓が折れる。
これらは、成長過程のきゅうりにとってとても大きな被害です。
このようにならないよう、適時きゅうの蔓とネットのひもで縛る。
蔓の先端をきゅうりネットの絡むよう手を加える作業はとても重要です。
ある程度の大きさになるまでは、ナメクジの食害や蔓の折れは深刻な遅れにつながります。
悪天候の前日には蔓の状態を確認し、
必要に応じて誘引をすると成長が早く、収穫も時期も早く1なります。
詳しくは、
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