ピーマン3本仕立てによる整枝剪定の方法を紹介しました。
ピーマン・シシトウ等は、不要な枝を払い3本仕立てによる整枝剪定を行います。
3本仕立ての誘引については、
枝の成長の待ちのため、今後成長してから作成予定です。
3本仕立てと言っても、基本的に芽かき作業と変わりありません。
重要なのは、
一番果の場所で分ける。
主枝を3本構成とする。
不要な枝を伸ばさない。 の3点です。
主枝のなった3本は、成長に伴い大きな負荷がかかる大切な枝です。
成長に伴い支柱等により枝を支えながら伸ばしていきます。
が、誘引方法についてはまた後日ということで。
路地栽培では枝が細い状態で無理に誘引すると風の影響で枝が折れることもあります。あ
枝が適切な太さになるまで待つことも重要です。
あとは肝心のピーマンが大きくならないと写真が撮れません(-.-)
作成したページ:園芸の栽培方法(育て方) > ししとう・ピーマンの育て方 > ピーマンの3本仕立て
https://engei.kajyu.org/soda-sisipi-san.html