果樹園に水やりを開始しました。
梅雨明け以降、雨がなく連日の猛暑日や真夏日。
果樹園の高温対策を目的として水やりを開始しました。
梅雨の間に伸びた草を一掃したことから、果樹園の散水を開始しました。
梅雨明け以降、雨が降らず地面はかなり乾いています。
しかしながら、大きなひび割れもなく苗木を除き水不足が果樹に影響を与える程でもありません。
水不足より真夏日と連日の熱帯夜により果樹の生育に影響があると判断し、
果樹園の水やりを開始しました。
散水による果樹園内の水分により、
気化熱の働きで熱帯夜における温度の解消を目指します。
実際、地面に生える成木が水不足で深刻な被害を受けるということはかなり稀です。
しかし、熱帯夜による影響は簡単にうけるため、熱帯夜には注意が必要です。
詳しくは、
果樹の栽培方法(梨の育て方) > 水やり(みずやり)
https://www.kajyu.org/saibai-nasi-mizuyari.html