チェンソーを用いる時の保護具に安全靴等を追加しました。
チェンソーに関する保護具に安全靴を追加しました。
信じられない方も多いと思いますが、
チェンソーを使用すると意外に爪先を切りそうになるんですよ(-_-;)
もう6月。日中はかなり暑く熱中症の懸念。
また、農業も忙しいことから、
今年の重装備によるチェンソーワークもそろそろ終了ですかね・・・
今年はチルホールを使用した大木の伐採方法や、
かがり木となった木の処理方法を紹介する予定でしたが、
残念ながらそれら作業実施を行うのは
来シーズン(冬)に持ち越しとなりそうです。
チェンソーを用いた伐採木の枝払いでは、
安全のため、
木の幹の向こう側のみを枝払いします。
とはいうものの、木の形は様々。
茂った大きな枝を切る時、
足元が見えない時のというのも多くあります。
疲れてくると、
自分の足や爪先の位置がだんだん解らなくなり、
不意に幹の手前の枝を切ったときに・・・
と、ヒヤリとする瞬間がちょくちょくあります。
また、生木は見た目以上に重く、
うっかり足の上に落ちると大怪我をします。
本職が用いる林業用の安全靴は、
耐久性のほか、
傾斜地など足場の悪い状況での使用も考慮されとても高価です。
しかし、
平地作業であれば通常の半長靴の安全靴でもかなりの役目を果たしてくれます。
詳しくは、
防風林ナビ > 使用する資機材
> チェンソー防護用品