油粕肥料に続き、高度化成肥料を使用しました。
予算の都合から高度化成の使用量は例年と比較し少なめです。
葉を含めた新梢等の成長の差が起きることから、
日照が不足した時に葉生育が悪い分、
日照の吸収効率が低下するかもしれません。
高度化成の減少量は、
経験則で樹勢の影響が出ない範囲と考慮しています。
しかし、
冷夏という異常気象、
どうなるか結果を見るまでわからず
不安要素が残ります。
何はともあれ草が伸び放題。
前回使用した油粕と今回の高度化成肥料が雑草に消費されないよう、
除草作業が急務です。
高度化成肥料の使用について詳しくは
果樹栽培ナビ > 果樹の栽培方法(梨の育て方)
> 化学肥料の使用