梨の収穫の大方を終え、秋季防除を開始しました。
晩生の品種の一部を除き、
無事本年の梨の収穫を終えることができました。
台風が接近が心配なところですが、
収穫終了と同時に一回目の秋季防除を開始しました。
種類の違いによる効果に大きな違いはないと言われています。
このため、
後の防除に影響がなく、
安価な薬剤を使用したいというのが農家の本音です(笑)
本年の秋季防除の資料を見ると、
JA全農いばらきの資料にて
チオノックフロアブル
が採用されています。
キャプタン剤・有機銅についで使用回数も多く、
安価な薬剤が参考資料に採用され助かります。
関係する資料(外部リンク):
ナシやブドウの秋季防除を必ず実施しましょう JA全農いばらき
http://www.ib.zennoh.or.jp/contents/make/einou/2309.pdf
No.15「ナシ黒星病の秋季防除を徹底しましょう!」
http://www.jppn.ne.jp/tochigi/file/yosatu/H26/sokuhou/H26sokuhou15.pdf