刈払機、オートモア、トラクターを多用して連日の草刈作業です。
梅雨になり草が伸び放題。
せっかく草刈作業を行っても、1週間でふさふさ。
2週間で元通りにとなるため刈払機、自走式草刈機のオートモア。
さらにトラクターを用いた耕しによる草刈作業を続けてます。
木の周りまで綺麗に作業が出来る一方で、作業時間と体力が多く必要です。
そこで、
面積がひろい通路はトラクターで耕し、
トラクターが通れない木の近くは自走式草刈機のオートモア。
さらにオーレックで難しい木や支柱周辺は刈払機を用いて草刈を行っています。
トラクターで耕すと、
草が再び生えるのに時間がかかるため草刈にはとても良いのですが、
梅雨時は雨が降ると土が靴にくっつきとても歩きにくく、大変なことに・・・
とは言え、
雑草の生命力は強く、
草刈の体力が尽きないよう工夫してこつこつがんばってます。
梅雨があけると雑草の生長が遅くなるため、梅雨明けが待遠しいですね。
刈払機の使用について詳しくは、
果樹栽培ナビ > 果樹の栽培方法(梨の育て方)
> 刈払機の使用方法