自走草刈機のオートモアをメンテナンス。本格的な草刈りシーズンに向け準備しました。
季節は梅雨(一部では既に梅雨明け)。
暑さと降雨により成長著しい雑草の除草の為、自走草刈機のメンテナンスを行い果樹園に運搬しました。
年数が経過し、かなり痛んでいますが問題なく稼働し、今年も活躍しそうです。
大切に使用するために行ったメンテナンスは次の通り、
・エンジンオイルの交換
・ワイヤーにスプレーオイルを注油
・塗装が剥がれ下地が露出した箇所にグリススプレーを湿布
・冷却空気の取り込み口のメッシュの再固定
・燃料ゲージの劣化箇所の補修
・タイヤの空気圧調整 など
どの箇所も劣化や損傷が目立つ機械ですが、油や機械にとっての血液。
重要な箇所に油を補充・交換し回ることで、古くても元気に可動してくれます。
メンテナンス方法については、
農業機械メンテナンスナビ
> オートモアのメンテナンス方法