軽トラをスタッドレスに交換。交換したタイヤは洗浄しておくことで劣化を予防します。
冬に向けて軽トラックのタイヤをスタッドレスタイヤに履き替えを行いました。
交換したタイヤは農業使用のため土等の汚れが酷く、放置するとタイヤやホイールの腐食・劣化がすすみます。
片付け前に洗浄し、乾かしてから片付けることで劣化を予防することが出来ます。
乗用車等の一般道のみの走行と異なり、果樹園内でも走行し活躍した軽トラックのタイヤはホイールの内側まで酷く汚れています。
タイヤやホイールは冬季の融雪剤をはじめ、付着した汚れによりゴムの劣化。
鉄(スチール)ホイールの腐食を進めます。
特に土汚れは、含まれる塩分により劣化する原因の一つとなります。
交換後は手間となりますが一度汚れを洗い落とし、乾かしてから片付けることで不要な劣化を予防することが出来ます。
軽トラックはアイスバーンを除くと、新雪の走破性が強く、冬に強い車両。
冬の間もしっかりと活躍してもらう予定です。
軽トラックの冬の備えについては、
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