事業復活支援金が申請開始。農業の個人事業青色申告、白色申告も対象となります。
2022年1月31日、新型コロナによる影響を受けた事業支援である「事業復活支援金」の申請が始まりました。
農業の個人事業主であっても、事業継続給付金と同様に月平均金額(年間個人事業収入の12で除したもの)を基準額に用いることができ、条件を満たしていれば対象となります。
申請が開始された「事業復活支援金」
申請に関するパンフレットを見ると、売上時期が集中する農業者にとって一見すると申請し難いものに見えるのではないでそうか?
しかし、申請要件を良く確認すると事業継続給付金と同様に月平均金額(年間個人事業収入の12で除したもの)を用いることができます。
申請自体は事業継続給付金と似通っているため、新型コロナによる影響を受け、対象なりそうな場合には改めて要件を良く確認してみる価値があります。
対象期間、2021年11月~2022年3月まで。
申請期間、2022年5月31日まで。
対象期間が今後の2月、3月も対象となるため、現在急拡大しているオミクロン株等の第6波により今現在及び近々影響を受けた場合にも対象となります。
現在(1月まで)において対象条件が微妙なラインである場合には、2月、3月の実績も忘れずにご確認を。
現在(1月まで)において対象条件が微妙なラインである場合には、2月、3月の実績も忘れずにご確認を。
詳しくは、
事業復活支援金事務局ホームページ(外部リンク):