梨の剪定の仕上げ。チェンソー使用により主枝やコブの除去を行いました。
果樹園内では梨の花が咲きかかっていますが、ようやく梨の剪定が終わりました。
鋸では切断出来ない、太い主枝や堅いコブとなった箇所をチェンソーを用いて除去しました。
先日から寒い日が続いていますが、果樹園では梨の蕾が膨らみ開花直前です。
葉芽の成長を促すため、枝の先端の部分の不要な蕾を落とす摘蕾(テキライ)作業を開始しました。
梨の剪定作業も終盤。
花芽も膨らみだし防除作業も開始しています。
病気予防のため、越冬菌等の胞子飛散防止に剪定作業を終えた分から枝を運び出しました。
先行して石灰肥料を使用しました。
ずぼらな性格の私には、
反応が緩やかな苦土石灰の方が消石灰より扱い易く最適です。