エルニーニョ現象による冷夏が心配されることから油粕肥料を多く使用します。
長期予報ではエルニーニョ現象による冷夏が予測され、
梅雨の長期化。真夏の日照時間が少ないことが懸念され、
果樹では日照不足による果実の糖度低下を懸念しています。
そこで、
油粕肥料を例年より多く使用し、
果実の糖度低下を抑えれるよう使用量を調整しました。
長期予報ではエルニーニョ現象による冷夏が予測され、
梅雨の長期化。真夏の日照時間が少ないことが懸念され、
果樹では日照不足による果実の糖度低下を懸念しています。
そこで、
油粕肥料を例年より多く使用し、
果実の糖度低下を抑えれるよう使用量を調整しました。
例年のことですが、
今年も果樹園内での雑草との戦いが始まりました。
そろそろ刈払機が動くかも確認しなければならないのですが、
まずは動噴霧器が順調に稼働し、
無事除草剤の散布を行うことが出来ました。
暖かく5月になると休耕地の雑草が伸び放題。
手に負えなくなる前にトラクターで丸ごとなぎ払いました。
春になった気温上昇は、
幹の中で活動する虫(カミキリムシ類)の動きも活発になり、
幹の表面におが屑が噴き出ため、
内部に虫がいることを確認することができます。
冬の剪定で不要と判断した梨の木を伐採しました。
樹齢で見ると20年以上。
樹齢的には活躍してほしい丁度良い時期なのですが、
樹勢が弱く已む無く伐採という判断となりました。