果樹Navi・果樹栽培ナビ ブログ管理人は、チームマイナス6%に参加しています。
クールビズ・ウォームビズ・エコドライブ等に取り組み、温室効果ガス(炭酸ガスCO2)の排出削減に努めています。
また、経営する果樹園に育つ樹木は、温室効果ガス(CO2)を吸収し育つことにより削減にも役立っています。趣味の果樹栽培を含め、果樹や植木の栽培は、CO2削減に最も身近で効果的な活動では?
果樹に興味ある方はもちろん、興味のない方も、鉢植えにすればベランダ等でも栽培できます。ぜひ、栽培を始めてみませんか?
そのほか、果樹園では産業廃棄物として処理される、籾殻・米ぬか・牛糞・馬糞・もやしの屑、コーヒーの絞りかす等を堆肥として活用や、生活ゴミをぼかし肥料にすることによりゴミの減量化にも役立っています。
平成20年度 梨の果樹園の剪定を開始しました。
収穫後、10月~の粗剪定が終了し、数日間の荒れた天気から落葉も完了したことから、本格的に剪定を開始しました。
来春迄の完了を目指して、コツコツ作業を開始します。
剪定の開始が、今開始するのはそれなりに理由があります。
① 落葉前(葉が残っている)には、果樹の光合成がされているほか、葉から水分の蒸散がされいます。葉の蒸散に伴い、根からの水分を吸収しているため、併せて養分も樹木の内部に蓄えられるので、落葉を待っての開始です。
② 落葉後にすぐに開始するのは、冬になると剪定する枝が硬くなり、誘引の際に枝が折れやすくなるので、急ピッチで作業開始です。枝が折れると、来年の収穫が減るだけでなく、病気もはいることもあるし・・・
そんな訳です。今が、剪定し頃のはず!
誰も見てないだろうけど、全国の梨農家のみなさん!ともにがんばりましょう~(@^^)/~~~
趣味の果樹栽培のみなさん。そんな時期です。寒さに負けず来年の収穫目指してがんばろ~!
数日間の冬型の天気が回復して、久しぶりに晴れました。
果樹園では、数日間の強風により、紅葉した果樹の葉が一斉に落葉。
地面は落ち葉だらけ、木は丸坊主。
秋の紅葉から、一気に冬の姿に一変してしまいました。(ーー;)
果樹園の中には、防鳥ネットの取り外しが終わらない果樹園では、防鳥ネットに被害があるところも。
地方によっては、予想より早い降雪により、深刻な被害をうけた果樹園もあるかも知れないね。
管理人の付近では、防鳥ネットに被害を受けた果樹園だけみたいだ。(ブログ用に写真撮っておけばよかったかな?)
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