猫車（ネコグルマ）のタイヤ交換を行いました。
一輪車、ネコ、猫車等いろいろな呼ばれ方をしていますが、ネコのタイヤの交換を行いました。
タイヤ交換のついでに、交換方法をホームページの農業機械のメンテナンスに掲載しました。
しかし、考えてみれば最も使用量の多い機材。
やはりメンテが必要な機材なので農業機械のメンテナンス項目にて取り上げることにしました。
昔は一輪車のフレームが鉄のため、タイヤの腐食とともにフレームが錆びて廃棄していました。
しかし、最近は軽量で使いやすく、
さらに錆びないアルミフレームの一輪車が主流となったため、一度購入すると末永く使用できます。
腐食するのは鉄でできたタイヤのホイル部分。
アルミフレームの一輪車は7～8千円（昔は1万円ほどしました）しますが、
交換用のタイヤは、700円程度から市販されています。
タイヤ交換と定期的な空気を入れるだけで半永久的に使用できる、非常に優れた機材ですよね。
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