梨の果樹園農家による梨の育て方や病害虫に関する防除。使用する農業機械のメンテナンス。ナスやきゅうり等の家庭菜園の園芸方法など、農業に関する作業方法や管理方法、また果樹園を管理するための防風林等の農業設備等を日々の作業に合わせて詳しく紹介しています。

刈払機 ギヤケースのグリスアップを紹介

刈払機のグリスアップ
 刈払機のメンテナンスに先端の回転刃の付け根部分のギアケースのグリスアップを紹介しました。

 刈払機の先端部分のギアケース(ギアボックス)のグリスアップは、私が最も嫌う整備個所の一つ。

 ギアケースの注入孔は、常に振動がかかる部分のため、ネジの緩みが非常に気になるところです。

 これを警戒して締め付けすぎて、ギアケース側のネジ山をなめたことが1回。

 なめないように締め付けて、緩みで脱落したことが2回ある因縁の整備個所です。

 単に私の整備スキルが低いだけですけどね(笑) 


 グリスアップ後、数回使用する間に脱落しなければ、草や土が焼き付いて振動では外れなくなる部分です。

 その数回の使用に緩まずに堪えれるかが重要。

 そこで、過去の反省を活かしギアケースの注入孔にバネを挟むことで緩みの問題を解消しました。

 バネを使って以来、適当に占めてもボルトの紛失はなくなりました。

 過去に注油孔のボルトを紛失したことがあるかたは、試すと良いかも知れません・・・

 なお、使用するグリスは刈払機用の専用品が市販されています。

 手元のある汎用グリスを使用する場合、耐熱性の問題からウレアグリスが最も適当。

 次いでリチウムグリスが使用できますが、汎用品は耐熱温度が120℃のため懸念が残ります。

 ウレアグリスなんて、汎用品でも普通持っていませんよね・・・

 専門品は300円程度で市販されています。

 一度購入すると当分はたりますので悩む前に専用品が良いかと。 


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