スピードスプレーヤのエンジンオイルの交換を紹介しました
私の使用する丸山製作所のプレーヤ、古い機種のため車高が低いうえに、オイルドレインが車体の下にありなかなかの難作業です。
このためエンジンオイルの交換には車体を持ち上げる必要があり、非常に厄介。
通常、スピードスプレーヤのオイル交換は作業が面倒なため外注でオイル交換を行っています。
今年は、昨年クリーパ(寝台)を購入したことから自分で作業を行いました。
スピードスプレーヤは、ポンプ部分にもエンジンオイル(ガソリン用)を使用しています。
エンジンオイル交換に合わせてポンプ部分のオイル交換も行いました。
オイルはホームセンターで最安のガソリン・ディーゼル兼用オイルです。
安いオイル(鉱物油)は、酸化が早い。品質が・・・等といわれます。
しかし、何十年と最安のオイルを使用していますが全く問題ないです。
粘土と種類(ディーゼルかガソリン)さえ適合の範囲内なら、
どんな安いオイルを使用しても定期的(年1回)な交換で問題はほぼありません。
面倒でも定期交換をしましょう。
凍結による破損などもなく、問題なく動いてホッとしました。
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