畝の作り方
ゴールデンウィーク前半は好天に恵まれ、絶好の畑日和です。
畑の畝は、土が乾いているほど作業がしやすく、土が濡れている時と比べて僅かな労力で畝を作る事が出来ます。
畝は、事前にトラクターや管理機等で土を解し、
土壌が十分乾いていれば鍬で容易に作ることが出来ます。
しかし、
土に湿り気があると土が固まったり、
鍬や長靴に張り付いたりと途端に作業が困難になります。
今回、畑の畝を作りましたが残念ながら土の水分が多く、
鍬での作業は困難なものとなりました。
鍬で作業がし辛い場合、
天気予報で好天が続くなら2日ほど後に作業をすると驚くほど作業が楽になります。
今回、苦肉の策として剣スコ(シャベル)にて畝立てを行いました。
畝を作ることで出来た溝は、マルチの端を埋めるために使用します。
マルチを使用する場合、
欲を出さずにマルチの幅に対して余裕を持った畝の幅(十分にマルチの端を埋めれる幅)で作ることと、後の作業が楽ですよ(^^♪
万が一畝の幅が広いと作り直すか、マルチが風などにより捲れやすくなります。
一度捲れると、大変です(;O;)
畝の作り方 詳しくは:
園芸栽培ナビ > 園芸の栽培方法(準備編) > 園芸の畝立て
https://engei.kajyu.org/jyunbi-unedate.html