チェーンソーのデプスゲージを使用した目立て方法
チェーンソーの目立てを繰り返すと、
切込深さを調整するデプスを削らないと、
刃が切れる状態でも切断できなくなります。
そこでデプスゲージを使用して、必要な高低差ができるようにデプスを削ります。
経験論ですが、
初めてのチェンソーで目立てを行った場合、
デプスを削る必要があるほど目立てを行えることは少ないのでしょうか?
四苦八苦している内に、ソーチェンを交換して新品の切れ味に大満足。
という感じでないかと思います。
私自身、最初の2台(現在4代目)の時にソーチェンの交換は行いましたが、
デプスを削った覚えはありません。
結局使用頻度が少ないと、
その方が早いのですよね・・・
まあ、知らない人もいるでしょうか紹介しました。
デプスゲージ自体は、
品物にいろいろありますが最安値で300円くらいから売られています。
平ヤスリは500円くらいからです。
見た目に刃とゲージが同じ高さなら、
手元にある平ヤスリで均等に5回づつデプスを削るだけで良いかもしれません。
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