azのチェンソーオイルの中で、多少グレードアップしたものとなりました。
先日使い切ったチェンソーオイルですが、
ホームセンターを回った結果、
同じエーゼット品の中で、
粘度の大きいものを購入しました。
購入品 粘度 ISO VG110
前回迄 粘度 ISO VG105
定価ベースで今回の購入品の方が僅かに値段が高いでです。
あとはパッケージの色の違いくらいです。
これでどの程度違うか聞かれれば、
たぶん私を含め素人目に違いはわからないかもしれません。
エンジンオイルの粘度で考えると、
この二つの粘度の違いはたぶん同じ規格の範囲内(SEA30)
での僅かな違いではないでしょうか?
理屈上で効果の違いを考えると、
高温・高速化において保護機能が少し高いかもというところかと。
azの商品説明では、
「チェーン部の回転によるオイルの飛散を抑制し、優れた潤滑性を発揮します。」
とのことです。
これらを踏まえて考えると、
チェンソーの馬力&速度押しによる高温・高速化、
という高負荷作業を行わない私の使用環境下において、
やはり一緒だったかもしれません。
まあ、
夏場の使用時に気温が高いと、
粘度が下がって水っぽく(しゃばしゃば)なるのが気になっていたため、
少しでも改善してくれれば良いな・・・と期待しています。
チェンソーオイルについては、
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