休耕地を畑にするための土壌改良をはじめました。
春になりゴールデンウィークに植えつけるナスやきゅうり等の園芸のため、
雑草が茂る休耕地を畑に変えるため、
土壌中和を目的とした土壌改良を実施しました。
休耕地はスギナが群生してます。
スギナが目安に酸性土壌がかなり強いと判断し、
安価な苦土石灰(粉)を多量に使い、
土壌の中和と苦土を補給しました。
雑草除去と石灰の攪拌にトラクターで入念に攪拌。
養生期間を1~2週間持ちます。
1週間後に堆肥(鶏糞・牛糞肥料)
油粕等を遅効性の元肥を使用した後、
更に養生期間を設けた後、
植え付けをしたいと思います。
ゴールデンウィークの後半あたりには植え付けを開始したいです。
休耕地は養分が少なく土地がやせていますが、
連作障害の懸念が無いため、
連絡障害に弱い自根の茄子等の栽培には寧ろ適した場合もあります。
休耕地での作付けが吉と出るか、凶と出るか今からわくわくします(^^♪
園芸の土作りについて詳しくは、
園芸栽培ナビ > 園芸の栽培方法(準備編)
> 園芸の土作り