冬を前に草刈り機のオートモアの片付けと簡単な修理を行いました。
梨の収穫も終わり、
夏期に使用した草刈り機のオートモアを片付けのため洗い、
腐食により外れた側面のメッシュの修理を行いました。
オートモアのエンジン側面にあるリコイルスターター部分、
このリコイルスターター部分の外装は、
なぜかメッシュ構造で覆われています。
特別な働きが無いのかもしれませんが、
メッシュ構造であるということは、
エンジンの冷却のための空冷構造の一部と考えるのが自然。
メッシュが無いことで起きるゴミの流入は、
エンジン等に付着することで熱交換の効率が低下し、
故障を招く可能性が高くなるかと。
かなり老朽化したなかであえて修理に出すのもなんなので、
ホームセンターでメッシュの金網を購入し取り付けました。
亜鉛メッキの金網を切売りで購入したため、
300円程で購入することが出来ました。
長期的には持たないでしょうが、
老朽化で機械が壊れるのが早いかを様子を見ながら維持していきたいと思います。
オートモアのメンテナンスについては、
農業機械メンテナンスナビ > オートモアのメンテナンス方法
https://kikaim.com/otm.html