ゴールデンウィークの植え付けに向け、園芸地の土づくりを開始しました。
茄子やきゅうりなどの趣味での園芸を行うため、
養生期間が必要な石灰による土壌中和による土づくりを開始しました。
土の水分が多く、
土を触る作業は土が団子になり大苦戦です。
ようやく晴れの日が続いたため、
トラクターを用いての作業を実施しました。
苦土石灰を土と攪拌して１～2週間の期間をあけることで、
肥料などの反応によるロスを防ぎ、
苗の定植時の害を避けることできます。
石灰の使用は早めに行いたいところですが、
毎年タイムスケジュールがぎりぎりとなってしまいます。
十分な養生期間をあけることで養分が効率的に働きます。
作業は簡単。
人のことは言えないですが、早めの実施が重要です^_^;
詳しくは、
園芸栽培ナビ ＞ 園芸の栽培方法（準備編）
＞ 園芸の土作り