冬の農業機械の保守運転を実施
秋に冬篭りした農業機械のバッテリーをつなぎ、
保守運転を行いました。
エンジンをかけないまでも、
エンジンやミッションを一回りさせるだけでも腐食予防に効果が期待できます。
とは言え、放置するとバッテリーが放電するだけでなく、
オイルなどが潤滑しないため内部見えない箇所の腐食に繋がります。
この積み重なりが確実に春先の始動不良・・・
エンジンをかけるなら水分でマフラーが腐食しないよう、
20分以上を目安に行うのが効果的です。
詳しくは、農業機械メンテナンスナビ > 共通メンテナンス項目
> バッテリーのメンテナンス方法