梅雨となり果樹園では夏の果実の甘味のため、油粕肥料の時期となりました。

梅雨時の油粕肥料はカビが発生するため、気分的にはやや不快が、本年の秋の果実の甘味に大きく影響与えるためそろそろ使用時となりました。

　風に乗って油粕が全身に付着するため、体中から香ばしい匂いとなります。

　ところが降雨と多湿が数日続くと、カビが生えてしまい果樹園の景色は一変してしまいます。

　カビが生えて効果がでると知っていても、なかなか慣れないものですね。

　秋の梨が甘くなるよう祈りつつ、油粕を使用したいと思います。

　詳しくは、果樹裁判ナビ内
　・農業の土づくり
　・刈払機については、土作りの考え方
 　　・刈払機については、有機肥料の使用１
 　　　・自走式オートモアによる除草は、土壌改良１（石灰の使用）
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