カラスによる梨の幼果被害が多数発生・・・食べるのためでは遊ぶという行為に憤りを覚えます。
写真は、幸水梨に赤い幼果袋をかけたものです。
何を思ったのか、カラスがこの幼果袋を遊びで外し、果実に傷がつく被害が多発しています。
鳥も食べるためであれば、頭にきてもある程度納得するのですが、カラスが遊びで外すという行為については、これまでにない怒りを覚えてしまいます。
ネットを張ってしまえばそれで終了なのですが、
被害数は幼果袋はかけた枚数を把握しているため、既に1,000を超えています。
梨の栽培では通常カラスは無関係なため、このような被害は前代未聞。初めてのことです。
あそぶ行為とは、やはり鳥の中でもカラスは別格ですね。
心の底から怒りを覚えてしまいます・・・
果樹園の防鳥対策については、
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