春の園芸にむけ、耕作予定地の周りにある防風林の杉を伐採しました。
畑の日当たりの改善と倒木予防のため、園芸に向けた耕作前に杉の木の伐採作業を行いました。
今回伐採した杉の木は、殆どが巻き枯らしの方法により枯れ、葉も完全になくなっただけでなく、細かい枝もなくなり乾燥して軽くなっています。
とは言っても、太い幹だけで相当の重量がありますが・・・
枯れた木と言えど残った枝や幹だけでも日光のかなり遮ります。
また、枯らすことができなかった杉の木は、既に花粉の飛散時期。倒木の衝撃で煙のように花粉が飛散しました。
管理人は花粉症のため、かなり辛い作業となりました。
畑を先に作ってしまうと、倒木した木により畑が台無しになるため、今年の園芸開始はまず杉の木の伐採作業となりました。
無事伐採することができ、今年の園芸用地は日当たりが改善し大いに期待が持てます。
木を枯らせる方法については、
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