春の農作業にトラクターなどの農業機械の試運転を行いました。
春から活躍してもらうため、本格シーズン前に試運転とメンテナンスを行いました。
冬前に外したバッテリー端子の再接続。
SS(スピードスプレー)は、凍結対策に外した配管等をつなぎ直すなどの準備と動作チェックを行いました。
また、使用しなくても自然に減るタイヤの空気圧を確認し、シーズン中はほぼ点検しないため規定値より1割程高く補充しておきました。
春先の農業機械停止期間が長かったことからトラブルが多く、故障による作業が遅れによる影響は大きいため、使用前に動作確認も重要な仕事です。
動作チェックと言えど、問題なく動くことが確認できてほっとしました。
今年もシーズン中は活躍してもらうため、トラブルの少ない(修理費が高額とならい)年となることを期待したいです。
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