大雪により苦労しましたが、幸いにも果樹被害はありませんでした。
先日の大雪は果樹園にも降り積もりました。
降雪量が多く果樹の枝が折れる。果樹棚が潰れるなどの心配しました、
幸いにも着雪等が少なく果樹棚に積もった量が少なかったことで、大きな被害が出ることなく乗り越えることが出来ました。
大雪期間中は果樹園周辺道路の除雪が行われなかったため、果樹園を見に行くことすら出来ず心配な日々でした。
例年にない降雪量となり、
梨の木とその枝を支える果樹棚への積雪のため、雪の重みに被害をある程度覚悟しました。
しかし、幸いにも着雪が少なかったため、
降った雪の大半が地面に積り、木や果樹棚の積雪が少なく被害を免れました。
通常、着雪による果樹の上に降り積もると、積もった雪を払いのけるなどの作業を行います。
しかし、
本年は行政の除雪が回り切れないことで果樹園への交通が寸断されたため、果樹園の状況がわからずかなり心配しました。
周囲でも農業ハウスが被害をうけるなどの状況のなかで、
当果樹園に被害が無かったのは本当に運が良かったと思います。
たまたま雪質や降雪時の風などにより、果樹棚や樹木の上に積雪が少なかったようです。
ようやく本年の雪も終盤という感じになってはいますが、このまま何事もなく春を迎えれるよう願いたいものです。