キウイフルーツの摘果時期。果実の善し悪しが判断し易く、養分の無駄が少ない6月中の実施がおすすめです。
結実したキウイフルーツが成長して果樹棚はぶらぶらと多くの果実が実っています。キウイフルーツは自ら果実数を調整する生理落果がほぼなく、良い果実を実らせるためには適切な時期に摘果を行い果実数を調整しなければなりません。
摘果作業は、キウイフルーツの果実(幼果)がある程度の大きさとなり変形や傷が確認し易く、不要な果実により養分の無駄が少ない6月か遅くとも7月上旬までに行うことがおすすめです。
キウイフルーツは樹勢が強いため、極論を言えば摘果作業を行わなくても果実を収穫することが出来ます。しかし、花芽が非常に多い果樹であるため、花芽の多くが授粉すると果実が多くなりすぎて小さな実となってしまいます。
小さくても一口サイズとして果実を楽しむことが出来ます。しかし、皮を剥いてスライスして美味しく食べるためには、ある程度の大きさとなるように摘果作業により果実数を調整しなければなりません。
また、品質を高めるためには果実同士や枝などによって果実が傷つかないよう、摘果作業により実っている状態により選別することも重要となります。
作業自体は難しくないため、深く考えなくても適当に間引き、果実数が木全体に満遍なく実るように調整するだけでもかなり効果があります。
果実が肥大する時期は限られるため、摘果作業を行うのであれば時期を逃さずに実施することが一番重要となります。
詳しくは、
果樹栽培ナビ > キウイフルーツの育て方