
梅雨があけ、毎日が真夏日。
猛暑日が続くなかですが、草の成長期が過ぎたことから果樹園全体の草刈を実施しました。

果樹園の鳥害対策は、鳥の人間の住み分けに必要な重要な作業。
農作物に被害を出す鳥が悪いのか、農産物を置いた人間が悪いのか。と言われたら、後者なのでしょうがないですよね。

梅雨による雨と日差しにより草が伸び放題。
オーレックのオートモアを使用した草刈による除草作業を開始しました。
(写真:梨のひこばえ)
ひこばえが大きく成り過ぎると、剪定をしたあと(断面)にコブが残ります。
コブが出来るとひこばえが生えやすい木となりますので、可能であれば早期の剪定が望ましいです。

ビワは昨年、初めて1個だけ実りました。
しかし、今年はたくさん実り収穫が楽しみです。