チェーンソーオイルがでない時の清掃個所についてを紹介しました
チェンソーの刃の潤滑に消費されるチェーンソーオイル。
オイルタンクへおが屑の混入と、定期的な清掃を心がけていればオイルが詰まって出なくなることは稀です。
カバーやガイドバーを外しての掃除を行ったことがない場合は、
一度外して掃除をしてみるだけで解消出来るかもしれません。
チェーンソーの使用では、
かなりの汚れの堆積や、
刃の摩耗が進んでも力を入れて押さえつければそれなりに切ることが出来ます。
もちろん正しい使用方法ではないのですが、
知らなければそんなものなのか・・・と思っている人も多いのではないでしょうか?
実際、我が家も最初はそうでした(笑)
梨の剪定作業で、
ノコギリで手に負えない太い枝を数本切っている程度であれば、
それでも数年は問題なく使用できました。
庭木を切るのにたまに使用する人ではあれば、
同じような状態なのではないでしょうか?
そんなチェンソーのカバーの内側は驚く程汚く、
数年のおが屑とオイルが堆積して固まっています。
ちょっと掃除をしてみるだけで解消するかも知れません。
作成したページ:農業機械メンテナンスナビ > チェンソーのメンテナンス方法
> チェーンソーオイルの種類と役割
> チェーンソーオイルが出ない時の原因と対処法