
ピーマン・シシトウ等は、不要な枝を払い3本仕立てによる整枝剪定を行います。

梅雨の時期など雨が多い時期に油粕肥料を使用すると白いカビが発生します。
このカビによる作用で油粕が良質な肥料となり、含有するリン・カリ・チッソ等が土壌を豊かにします。
(写真:梨のひこばえ)
ひこばえが大きく成り過ぎると、剪定をしたあと(断面)にコブが残ります。
コブが出来るとひこばえが生えやすい木となりますので、可能であれば早期の剪定が望ましいです。
(誘引前のきゅうり蔓)
趣味の園芸のきゅうりの蔓を誘引しました。
強風や大雨等で蔓が折れたり、水溜りに蔓が浸かることがきゅうりの栽培の大敵です。
伸びたら、きゅうりねっとに向けてこまめに誘引することが、地味ですが栽培のコツなんです。

ビワは昨年、初めて1個だけ実りました。
しかし、今年はたくさん実り収穫が楽しみです。