みょうがが生えてます 果樹園の栽培 2009年05月17日 5月になり、栽培しているみょうががつくつくに生えてきました。 立派に茂って、花がつくのが楽しみです。 ついでに、雑草対策をかねているので、よけい立派に茂ってほしいところです。 <ランキングに参加してます。> お帰りの際、応援クリックお願いします。 <いつもありがとうございます。>
キューイ 栽培(ゴールデン) 花が咲かない! 果樹園の栽培 2009年05月16日 キューイの栽培内 ゴールデンの雌花が開花しました。 しかし、ゴールデンの雄花、グリーンのキューイともに開花は遠く、キューイの栽培の受粉(結実)に深刻な問題です。 ゴールデンの雄花の開花が遅いと思っている方は多いと思いますが、よくあることで特別なことではありません。 同じ状態で悩んでいる方は、雄花が咲きかかった時点(雌花はおそらく開花後で散りかかっている状態)で花びらを開いて人工授粉しましょう。 タイミングを失うと、雌花側が授粉能力を失うので、雄花の使用可能となる時期の見極めが大切です。 今後、同じ状態を避けるためには、雄花が開花したら冷凍保存し、翌年、雌花の開花に合わせて授粉出来るように保管しておきましょう。 ↑キューイ ゴールデンの雌花写真 ↑同じ日に撮影したキューイ ゴールデンの雄花写真 余談: キューイの雌花は各花芽に1個。雄花は花芽に複数つき、花芽で判断できます。 <ランキングに参加してます。> お帰りの際、応援クリックお願いします。 <いつもありがとうございます。>
梨が甘くならない原因 果樹園の栽培 2009年05月16日 以前、「梨の摘果に向かないは花芽」ということで遅れ花を紹介しました。 しかい、意外に摘果作業で遅れ花を実らせる方が多いという話を聞きました。 そこでちょっと補足を・・・ 遅れ花を実らせてしまう原因として、摘果作業を行う時期が関係するようです。 ホームページの紹介写真ではでは、遅れ花の果実が小さいので自然と避けます。 しかし、遅れ花の果実は成長が早く、じきに他の果実と同じ(それ以上の)大きさになりわざわざ選んでしまう結果につながるようです。 基本的に遅れ花の梨の果実は甘く(おいしく)なりません。 知っていれば、考えずに落としてしまうんですけどね。 梨の甘みには様々なものが関係するので、これは原因の1つでしかありませんが・・・ 遅れ花の見方は、ホームページを見てください。 https://www.kajyu.org/saibai-nasi-tekika3.html 果樹栽培の方法(梨の育て方)>梨の摘果に向かない花芽 <ランキングに参加してます。> お帰りの際、応援クリックお願いします。 <いつもありがとうございます。>
百舌(モズ)の子育て 果樹園の栽培 2009年05月03日 果樹園内に、今年もモズが子育てを開始しました。 巣の中で動かずに親鳥がいる様子から、既に卵を産卵し、温めていると思われます。 元気に育つといいですね・・・ <ランキングに参加してます。> お帰りの際、応援クリックお願いします。 <いつもありがとうございます。>
八重の梨花 果樹園の栽培 2009年05月03日 梨の花ですが、花びらが多重にある八重花です。 あまり知られていませんが、梨の花は遅れ花だと八重花になります。 この花は、受粉しても結実することはなく、鑑賞にしかなりませんが、珍しいので掲載してみました。 <ランキングに参加してます。> お帰りの際、応援クリックお願いします。 <いつもありがとうございます。>