トラクターのタイヤがスローパンク(ゆっくりと空気が抜ける)ため、バルブコアの交換を行いました。 農業機械 2022年04月02日 春のトラクターのメンテナンスに合わせ、タイヤから数週間から1か月かけて徐々に空気がぬけるスローパンクの修理にバルブコアの交換を行いました。 スローパンクでは使用の都度空気を補充することで作業に問題がありませんが、毎回補充する手間が大きい。 長期に使用しない時に空気圧が下がってタイヤが変形(潰れる)すると、タイヤのひび割れが発生するなど損傷の原因となります。 つづきはこちら
スピードスプレーヤーの春の整備を実施。動噴テスト及び注油等の点検を行い使用準備ができました。 農業機械 2022年03月23日 春となり凍結の心配もなくなったことから、スピードスプレーに通水を行っての動噴やその他の稼働テスト。注油などの整備を行いました。 スピードスプレーヤーは果樹にとって最も活用する農業機械であり、過酷な環境で使用することからグリス等の防錆をしっかりと行いました。 つづきはこちら
ハンマーナイフモアカバーの錆は、修理費が高額となるため防錆処理が大切です。 農業機械 2021年12月05日 回転刃により草や土、石等の飛散を防ぐロータリーカバーは、草の取り込みや事故防止など非常に重要な箇所です。 しかし、飛散物によりカバー表面の塗装が剥がれやすく、丈夫な金属カバーでも塗装が剥がれた箇所から腐食により修理などが必要となる箇所です。 ナイフカバーの交換は高額なるため、機種の価格や使用年数とよってはそのまま買替となるなど機械寿命に大きく影響するため防錆を適切にすることで機械寿命を延ばすことができます。 つづきはこちら
長期保管前のグリスアップや注油は、潤滑と防錆にとても効果があります。 農業機械 2021年11月15日 グリスやオイル等の油分は、稼働部の潤滑のため定期的に注油が必要なメンテナンス項目です。 しかし、単純に潤滑だけでなく最も手軽に行うことが出来る防錆対策でもあるため、長期保管前にたっぷり使用することで機械の寿命を大きく伸ばしてくれるお勧めのメンテナンス項目です。 特にハンマーナイフモアのナイフカバーとナイフの取付け部等は最も腐食が激しい箇所であり、カバー部の寿命という大きな修理費の回避に重要です。 つづきはこちら
長期保管前の燃料フィルタポッドの清掃と燃料抜きは、春先のエンジン始動不良対策にとても効果があります。 農業機械 2021年11月04日 燃料に多少のゴミや水分が混じってもエンジン不調にならないのは、燃料フィルタポッドが機能しているためです。 放置するといずれフィルタの目詰まり。ポッド(カップ)が溢れて水などが内部に侵入して深刻な障害をおこします。 つづきはこちら