ハンマーナイフモアのメンテナンスを紹介。除草能力が高い分、刃の交換やエアクリーナの清掃が欠かせません。 農業機械 2021年11月02日 ハンマーナイフモアのメンテナンス方法の紹介を開始しました。 ハンマーナイフモアは多くのナイフによる草刈りにより、除草能力が非常に高い草刈機です。 しかし、作業に伴い発生する粉塵やナイフの摩耗。錆による腐食が早いなど、メンテナンス箇所の多い草刈機です。 つづきはこちら
刈払機やチェンソーのエンジンが止まらない原因はスイッチや配線の断線や接触不良が原因です。 農業機械 2021年06月29日 草刈機の刈払機やチェンソーなどの小型のエンジンでは、停止する際にストップスイッチを押す。スイッチをoffにしてもエンジンが停止しない不具合が稀に発生することがあります。 これら小型のエンジンでは、停止するためのに「キルスイッチ」と呼ばれるスイッチの仕組みで停止させています。 停止する際にアースを繋ぐことでプラグが点火しなくなる仕組みであるため、この接続に不良があるとエンジンが停止しなくなります。 つづきはこちら
トラクターのバッテリーが7年で寿命により交換となりました。 農業機械 2021年03月28日 長い冬の農閑期を明け、ジャンプスタートによりエンジンを始動したトラクター。 一日作業を行いましたがバッテリーを充分な充電できなかったことから、バッテリーの寿命と判断して交換を行いました。 今回のトラクターのバッテリーは7年により寿命交換。我が家の農業機械のバッテリーとしては、寿命は短い方ながらも一般的な感覚では当たりの良品でした。 つづきはこちら
不凍液として使用されるクーラント液の廃棄方法では、紙おむつを使用した廃棄がおすすめです。 農業機械 2021年03月15日 水冷式のエンジン使用する車や農業機械には、ラジエターの冷却水・不凍液としてLLC(ロングライフクーラント)が使用されています。 このクーラント液は、赤や緑などいった毒々しい色というだけでなく実際に有毒なため適切に廃棄しなければなりません。 適切な廃棄方法の一つに、固形化して燃えるゴミとしての廃棄方法があります。 燃えるゴミとして出すには、液体であるクーラント液を紙おむつに染み込ませて固める方法が手軽です。 つづきはこちら
エンジンオイルを処分するオイル処理箱を自作、トラクターとスピードスプレーのオイル交換を行いました。 農業機械 2021年03月07日 春の農業シーズンを前にトラクターとスピードスプレーのエンジンオイルの交換を行いました。 交換にあたり廃棄するエンジンオイルを処分するためのオイル処理箱を、段ボール箱と袋。古聞紙を使用して自作して作業を行いました。 つづきはこちら