2019年梨の収穫が終了。2020年に向けた最初の防除となる秋季防除を開始しました。 果樹園の栽培 2019年10月09日 2019年の梨の収穫が終了。途中台風の被害を受けるなどいろいろありましたがそれでも無事終了することができました。 収穫を終えて早速来年(2020年)に向けての防除作業を開始しました。秋季防除は、害虫や病原の越冬を防ぐことで来春の第一発生源を減らすことに大きな効果があります。 つづきはこちら
フルーツセイバーが梨の黒星病に高い防除効果 2018年薬剤感受性検定成績 果樹園の栽培 2019年08月24日 新規農薬のスクレアフロアブル、フルーツセイバー。 薬剤耐性の問題の懸念されるDMI剤のスコア顆粒水和剤等の2018年の薬剤感受性検定成績が公表され、フルーツセイバーが想像以上に高い防除効果が示されました。 4月からの早い時期に使用可能な薬剤として、フルーツセイバーを検討する価値が大きいことがわかります。 つづきはこちら
2019年梨の収穫を開始。初収穫は青梨の夏しずくが早く色付きました。 果樹園の栽培 2019年08月10日 2019年の梨の収穫は春先の開花が遅れたことからお盆に十分な量の収穫は難しく、本日ようやく初収穫を迎えることができました。 例年であれば幸水の一部が先に収穫を開始するのですが、今年は天候の影響か青梨の夏しずくが色付き収穫を行いました。 つづきはこちら
長引く梅雨により雑草やひこばえが育ったことから刈払機が大活躍。手軽でパワフルなため果樹根元の除草に便利です。 果樹園の栽培 2019年07月21日 今年の梅雨は雨が多く長引いていることから例年より雑草の伸びが早く、果樹の幹の周りまで雑草が生い茂っています。更には果樹の根元付近から育ったひこばえもあり、幹付近は鬱蒼としています。 そこで数年ぶりに除草作業に刈払機を使用した除草作業を行いました。 刈払機は小型で小回りが効き、それでいて切れ味が良くパワフルのため、果樹や支柱など除草し難い箇所の作業に最適です。 つづきはこちら
長引く梅雨により雑草が大繁栄。例年より成長が早く草刈り作業が追いつきません。 果樹園の栽培 2019年07月15日 長引く梅雨の影響により、栄養豊富な果樹園内の雑草はとても早いペースで伸びています。 成長が非常に早い雑草は全体的に柔らかく、伸びすぎると草刈機に巻き付くため、作業がし難く困りものです。 草刈機での作業で支障がない範囲で作業を行いたいところですが、他の作業にも追われているため、草刈り作業が雑草の成長に追い付かず難儀しています。 つづきはこちら