養分を無駄にしないための不要な蕾を除去する摘蕾作業の時期です。 果樹園の栽培 2019年04月13日 果樹の摘蕾作業では、一斉に蕾が膨らむため作業できる期間は非常に短いです。 梨の場合では作業可能期間は約2週間程度のため、果樹園全ての果樹を周りきることはできません。 しかし、作業自体は非常に簡単。数本程度の栽培であれはすぐに終えることが出来るため蓄えた養分を有効活用するために作業実施がおすすめです。 つづきはこちら
ナシの黒星病、春の一次感染予防に対する重要防除。マネージDFとチオノックFの混用防除を実施しました。 果樹園の栽培 2019年04月07日 梨の果樹栽培における難病である黒星病。 芽基で越冬した菌による感染(一次感染)を予防するため、DMI(EBI)剤であるマネージドライフロアブル剤とチオノックフロアブルに殺虫剤を加えた混用防除を実施しました。 マネージDFは販売ルートが変更となったことから、農協(全農)を通じての購入となりました。 つづきはこちら
剪定した枝の利用方法や処理方法を紹介。ゴミとして処分するより燃やすか腐らせるのがおすすめです。 ホームページの更新 2019年04月04日 春となり冬の剪定作業で発生した枝を処分する時期となりました。 当果樹園では早期に処理するため燃やすことによる焼却処分を主体としています。 家庭での手軽な処分方法としては、既定の大きさに揃えることで可燃物(燃えるゴミ)として回収してもらことができます。 また、手間をかけることで同じ焼却でも草木灰として活用。更に手間をかけると堆肥としても活用することが出来ます。 つづきはこちら
剪定枝の活用では草木灰への転化や粉砕機を使用したチップ化による堆肥化などの方法があります。 果樹園の栽培 2019年04月02日 果樹園の剪定作業も終盤。作業て発生した大量の剪定枝を運び出しました。 剪定枝は放置すると邪魔なだけでなく、病原菌の越冬や害虫の温床となるため適切な処理は必須作業です。 しかし、単にゴミとして扱うだけでなく焼却することで草木灰としての活用。腐敗させることで堆肥として活用できます。 短期間で処分するためには、焼却して草木灰としてアルカリ肥料として活用すること有効です。 つづきはこちら
冬の間眠っていたトラクターを始動。果樹園内を耕しました。 果樹園の栽培 2019年03月26日 今年の冬は雪が少なかったため、果樹園内は雑草が青々。 冬季は大きく成長しないものの、雑草はたくましく、土壌の養分をしっかりと吸収。 雑草の株周辺の土は硬く固まっている状態を耕しました。 つづきはこちら