長引く梅雨により雑草が大繁栄。例年より成長が早く草刈り作業が追いつきません。 果樹園の栽培 2019年07月15日 長引く梅雨の影響により、栄養豊富な果樹園内の雑草はとても早いペースで伸びています。 成長が非常に早い雑草は全体的に柔らかく、伸びすぎると草刈機に巻き付くため、作業がし難く困りものです。 草刈機での作業で支障がない範囲で作業を行いたいところですが、他の作業にも追われているため、草刈り作業が雑草の成長に追い付かず難儀しています。 つづきはこちら
菜種油粕の使い方として、梅雨時期に使用することで果実の甘くする重要な有機肥料です。 果樹園の栽培 2019年06月15日 果樹の栽培では、見た目で判断することが出来ない甘味の状態は非常に大きな問題です。甘味は、日射量や降雨量。気温など気候による影響を大きく受けます。 しかし、甘味や旨味のある果実を得るためには、気候だけでなく、豊かな土壌であることが求められます。 菜種油粕を使うことで、窒素・リン酸・カリだけでなく豊富なミネラル分の補給。多量の有機質の補給により微生物の活動が活発となることで、土壌を豊かにするという点において、非常に優れた効果を持っています。 つづきはこちら
手押し型肥料散布機が故障。メーカーに問い合わせることで交換部品を購入することができました。 農業機械 2019年05月28日 3年前に購入した手押し式のマルチ散布機が故障。 果樹園内の肥料散布にとって地味ながら満遍なく散布するために重要な農機具ですが、使用頻度が少ないながらもタイヤがパンク。 自力でのパンク修理等が難しいところでしたが、メーカーに問い合わせることで交換パーツを入手することが出来ました。 つづきはこちら
剪定枝した枝を堆肥としての使い道を紹介。枝を適切に管理すること良質な堆肥として有効利用できます。 ホームページの更新 2019年05月06日 剪定枝の処分の紹介として時季外れですが、剪定枝の堆肥化する方法を紹介しました。 そのままだと腐敗するのに長期間を要する枝ですが、チップ化と副資材の混合。 適切な管理により1年を待たずに堆肥とすることが出来ます。 つづきはこちら
苦土石灰を使用した土壌中和とマグネシウム補給を実施。事前測定のpH値により、例年より少ない使用量となりました。 果樹園の栽培 2019年04月18日 春の芽出しの肥料の散布を前に、 昨年から1年をかけてpHが酸性方向に傾いた土壌中和のため苦土石灰を使用しました。 土壌pHの値により地中の養分の溶け出し方がかわり、土壌養分を有効に活用できなくなるため、適切な管理が重要です。 つづきはこちら