スピードスプレーの長期間保管のため、グリスアップや給油等のメンテナンスを行いました。
先日の洗浄から完全に乾いたことから、腐食予防にグリスアップ等の注油作業を行いました。
可動部や塗装が剥がれた箇所は放置すると錆による腐食が進行します。
塗装など特別なことをしなくても、スプレーグリスやオイルスプレーを吹き付けるだけでも腐食予防に大きな効果があります。
先日の洗浄から完全に乾いたことから、腐食予防にグリスアップ等の注油作業を行いました。
可動部や塗装が剥がれた箇所は放置すると錆による腐食が進行します。
塗装など特別なことをしなくても、スプレーグリスやオイルスプレーを吹き付けるだけでも腐食予防に大きな効果があります。
農繁期に活躍した各種農業機械の片付けを行いました。
付着した土汚れは、放置すると錆の原因となるため丁寧に洗浄を行い、乾燥させて収納させます。
Meiji Seika ファルマ株式会社(以下、明治)より販売されている「イミベンコナゾール」を主成分とするマネージドライフロアブル。
残念ながら明治での取扱が終了(メーカー廃盤?)により、入手方法はJAを通じた販売のみとなるようです。
新高梨の収穫を無事終了し、果樹園に残る梨は新興梨のみとなりました。
幸水梨の落葉も見られることから、黒星病の第一次感染となる芽基で越冬する黒星病菌の対策として、秋季防除を開始しました。
2017年の幸水梨の収穫では、梨の芯腐れ症が何点か発見されました。
本年の芯腐れ症防除では、例年チオノックフロアブル(トレノックフロアブル)とデランフロアブルを用いるところ、
デランフロアブルは黒星病の効果が低いことから、チオノックフロアブル(トレノックフロアブル)とファンタジスタ顆粒水和剤を用いました。
結果として、芯腐れ症についての防除効果は特別悪くはないものの、ファンタジスタ顆粒水和剤の防除価がさほど高くないのでは?という感触。
防除体系について要改善が必要と思われる感触でした。