
大きな木を思った方向に伐採する技術は、失敗の許されないまさにプロの技です。
やすやすと真似できる物ではありません。
しかし、私のように中小口径木であれば自分でチャレンジする人も多いのではないでしょうか?
そこで追い口(おいくち)と受け口(うけぐち)と呼ばれる切り込み方法を紹介しました。

屋外の過酷な環境で使用する農業機械を長く使用する為、
錆び止め剤を使用した防錆処理の方法を紹介しました。

防錆処理の方法を纏める為に再編集し、メッキ塗装の防錆として分離して紹介しました。
メッキにより見た目がきれいな部分に傷がつき、
地金が露出すると錆により見た目がどんどん悪くなります。
しかし、見た目の都合から茶色の防錆剤や、触れる個所のためグリス等を塗ることもできない場所の錆び止め方法を紹介しました。

一重に高所でチェンソーを使用するといっても、
用いる資機材で千差万別です。
そこで、枝打ちはしごを用いる方法でのチェンソーの使用方法を紹介しました。

先に断りますがチェンソーは地上で両足をつけた安定した状況で使用し、
かつ、作業には書ききれない程の注意事項が伴う作業です。
これを高所で使うには、それなりの資機材の準備と適切な指導が不可欠です。
安易に脚立の上で使用したい。
という考えだけで作業を行うと取り返しのつかない事態にもなりかねません。