2022年6月の雹による農業被害、埼玉県30億円、千葉県17億円、福島県12億円など深刻。
6月2日、3日に発生した雹(ひょう)。農産物への被害概要が徐々に明らかとなり、報道で見ただけでも3県で約60億円。
この他、報道にない地域も多くあるでしょう。被害にあった方々に心よりお見舞い申し上げます。
春になり果樹も目覚め、日々花芽・蕾が膨らんでいます。
先日(2週間前)に散布した苦土石灰が土に馴染んだことから、高度化成肥料を散布しました。
また、散布後には養分の気化によるロスを抑えるため、トラクターを用いた土壌撹拌を行いました。