梨の果樹園農家による梨の育て方や病害虫に関する防除。使用する農業機械のメンテナンス。ナスやきゅうり等の家庭菜園の園芸方法など、農業に関する作業方法や管理方法、また果樹園を管理するための防風林等の農業設備等を日々の作業に合わせて詳しく紹介しています。

梅雨を前に果樹の油粕肥料の使用時期となりました。雨と多湿が肥効を高めます。


 梨の果樹園への油粕肥料を散布しました。
 有機肥料である油粕肥料は元肥から追肥にまで幅広く使用することが出来ますが、梅雨は高い気温と多湿により発酵がすすむことから比較的早い段階で肥効があらわれ効果的です。
 また、化成肥料にない様々なミネラル等の微量成分が果実の味を豊かなものへと変えてくれます。

マネージDFの代替にアンビルFL。混用としてチオノックFL(トレノックスFL)+ウララDFが検討可能。

 入手困難な状況が続くマネージDF(マネージドライフロアブル)。
 使用時期となる4月上旬が間近となりました。これに代わる薬剤としてアンビルFL(アンビルフロアブル)が勧められています。
 単に効果が近いだけでなく、従来からある3種混用についてもマネージDFでの3種混用で問題が少ないとされています。

デランフロアブルが製造再開。マネージドライフロアブルが入手困難な状況で2021年春の防除を開始。


 梨の花芽も冬のりんぽうを破り、開花に向け伸びだしたことから2021年の春の防除を開始しました。
 今年は昨年製造が中止され入手困難のため代用薬剤を使用したデランフロアブルが製造再開により再び使用可能に。
 一方、黒星病対策のの重要薬剤であるマネージドライフロアブルが生産停止状態が続いており、入手が困難となっています。

トラクター春の仕事始め。果樹園の耕運作業を行いました。



 果樹園もようやく春となったことから、長い冬の間シートに覆われていたトラクターの整備を行い、春の耕うん作業を行いました。
 冬の間放置されたトラクターはバッテリーも弱っていたことから、ブースターを使用したジャンプスタートしてようやく始動することが出来ました。