梨の果樹園農家による梨の育て方や病害虫に関する防除。使用する農業機械のメンテナンス。ナスやきゅうり等の家庭菜園の園芸方法など、農業に関する作業方法や管理方法、また果樹園を管理するための防風林等の農業設備等を日々の作業に合わせて詳しく紹介しています。

忍者ブログは独自ドメインを使用するとSSL対応できず元のURLにも戻せない

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刈払機先端(ヘッド部)のギアケースは故障が多い消耗パーツですが、簡単に交換することが出来ます。

刈払機ギアケースの交換
 刈払機の本体とチップソー等の回転刃を繋ぐギアケースは、作業時に大きな負荷がかかる箇所です。
 また、内部のギアにより回転するシャフトの運動方向を変える役割を持つため、ギアの摩耗や焼き付きがおこる消耗パーツです。
 ギアケースのサイズや形状を確認し、適合する汎用品を用意すれば簡単に交換・修理を行うことが出来ます。

梨の秋季防除。近年の高温は収穫終了が早まり、落葉は遅れるため防除実施時期の調整が必要です。


 2026年の梨の収穫が終了し、来年に向けた越冬菌対策である秋季防除の時期となりました。
 以前であれば収穫終了直後から開始して、2週間程度の間隔で計3回実施する防除作業。しかし、近年は高温により収穫時期が早まり早く収穫を終える一方、気温が下がらないことから落葉が遅れることがあります。
 最後の防除作業の薬剤効果が残るうちに落葉が完了するためには、実施回数を増やすか実施時期を調整することが必要です。

8月に流通する梨の内部が茶色となっている多くは、幸水梨に発症し易い芯腐れ症によるものです。

梨の内部が茶色
 梨を切ると内部が茶色く変色していることがあります。内部が茶色と表現しても症状は様々。しかし、品種により発生し易い症状の傾向があり、8月に流通する梨では多くが品種:幸水梨であるため芯腐れ症であるものが多いです。
 芯腐れ症は梨の中心(芯)部分から腐敗が始まる症状で、軽度であれば風味が悪く、変色がすすむと腐敗臭がします。