梨の収穫が本格化。愛甘水、夏しずくに続き主力品種の幸水梨の収穫が始まります。 果樹園の栽培 2022年08月15日 お盆休みも後半。当園の梨の成熟状況では、お盆中の販売に主力品種の幸水梨は残念ながら間に合いませんでした。 しかし、ようやく幸水梨も色付きはじめ、後3~4日程で本格的な出荷が開始となる見込みです。 つづきはこちら
梨の収穫まで残り半月。果実は日に日に大きくなり待ち遠しい時期となりました。 果樹園の栽培 2022年07月31日 本年の梨の収穫は8月10日過ぎごろからの見込。 実った果実は小ぶりながらも日々成長し、猛暑の影響が心配されますが着実に収穫を迎えようとしています。 当園では早生新種の新水や愛甘水がないため、幸水と夏しずく。長寿が最初の収穫となります。 つづきはこちら
2022年6月の雹による農業被害、埼玉県30億円、千葉県17億円、福島県12億円など深刻。 果樹園の栽培 2022年06月11日 6月2日、3日に発生した雹(ひょう)。農産物への被害概要が徐々に明らかとなり、報道で見ただけでも3県で約60億円。 この他、報道にない地域も多くあるでしょう。被害にあった方々に心よりお見舞い申し上げます。 つづきはこちら
てきらい(摘蕾)とは、蕾の内に不要な花を摘み取り開花の養分を節約し、新芽の春先の成長を大きく促します。 果樹園の栽培 2022年04月11日 梨の花芽が伸びて蕾も膨ら出したことから摘蕾シーズンとなりました。 摘蕾が効果的な時期は短いことから、果樹の本数が多い本業では、如何にスピーディー不要となる蕾(花芽)を摘み取るかが重要となります。 特に明らかに不要な花芽となる枝の先端部分は、残る葉芽・花芽の成長に大きく影響する効果的な箇所であるため迅速に摘み取る作業が必要となります。 つづきはこちら
芽出しの肥料として高度化成を使用。最大限の肥効を発揮するため直にトラクターによる土壌撹拌を行いました。 果樹園の栽培 2022年04月10日 春になり果樹も目覚め、日々花芽・蕾が膨らんでいます。 先日(2週間前)に散布した苦土石灰が土に馴染んだことから、高度化成肥料を散布しました。 また、散布後には養分の気化によるロスを抑えるため、トラクターを用いた土壌撹拌を行いました。 つづきはこちら