梨の果樹園農家による梨の育て方や病害虫に関する防除。使用する農業機械のメンテナンス。ナスやきゅうり等の家庭菜園の園芸方法など、農業に関する作業方法や管理方法、また果樹園を管理するための防風林等の農業設備等を日々の作業に合わせて詳しく紹介しています。

剪定枝した枝を堆肥としての使い道を紹介。枝を適切に管理すること良質な堆肥として有効利用できます。

 剪定枝の処分の紹介として時季外れですが、剪定枝の堆肥化する方法を紹介しました。

 そのままだと腐敗するのに長期間を要する枝ですが、チップ化と副資材の混合。


 適切な管理により1年を待たずに堆肥とすることが出来ます。

苦土石灰を使用した土壌中和とマグネシウム補給を実施。事前測定のpH値により、例年より少ない使用量となりました。


 春の芽出しの肥料の散布を前に、


 昨年から1年をかけてpHが酸性方向に傾いた土壌中和のため苦土石灰を使用しました。


 土壌pHの値により地中の養分の溶け出し方がかわり、土壌養分を有効に活用できなくなるため、適切な管理が重要です。

養分を無駄にしないための不要な蕾を除去する摘蕾作業の時期です。


 果樹の摘蕾作業では、一斉に蕾が膨らむため作業できる期間は非常に短いです。


 梨の場合では作業可能期間は約2週間程度のため、果樹園全ての果樹を周りきることはできません。


 しかし、作業自体は非常に簡単。数本程度の栽培であれはすぐに終えることが出来るため蓄えた養分を有効活用するために作業実施がおすすめです。

ナシの黒星病、春の一次感染予防に対する重要防除。マネージDFとチオノックFの混用防除を実施しました。


 梨の果樹栽培における難病である黒星病。


 芽基で越冬した菌による感染(一次感染)を予防するため、DMI(EBI)剤であるマネージドライフロアブル剤とチオノックフロアブルに殺虫剤を加えた混用防除を実施しました。


 マネージDFは販売ルートが変更となったことから、農協(全農)を通じての購入となりました。

剪定した枝の利用方法や処理方法を紹介。ゴミとして処分するより燃やすか腐らせるのがおすすめです。

 春となり冬の剪定作業で発生した枝を処分する時期となりました。


 当果樹園では早期に処理するため燃やすことによる焼却処分を主体としています。


 家庭での手軽な処分方法としては、既定の大きさに揃えることで可燃物(燃えるゴミ)として回収してもらことができます。


 また、手間をかけることで同じ焼却でも草木灰として活用。更に手間をかけると堆肥としても活用することが出来ます。