ハンマーナイフモアのナイフ部周辺は摩耗や錆による強度低下を予防するため塗装を行います。 農業機械 2022年12月20日 ハンナーナイフモアのフリーナイフを取り付けるナイフドラムは、何れ交換が必要となる消耗部位です。 しかし、異常振動や摩耗。深刻な錆による腐食がなければ長持ちするため、摩耗や錆の原因となる塗装の剥がれを放置せずに塗装を行うことで寿命を延ばすことが出来ます。 つづきはこちら
黒星病対策としての落ち葉処理は、落葉後からの作業となるため実施時期が限られます。 果樹園の栽培 2022年11月28日 梨の落葉が終えたことから、翌春にむけた黒星病対策として落葉処理を実施しました。 降雪がある北陸では落葉完了から降雪までの期間が短く、処理できる期間が限られます。 容易に落ち葉を処理する方法として、草刈り機による処理もありますが、例年通りトラクターを用いた落ち葉処理を実施しました。 つづきはこちら
湿式のエアフィルターは染み込んだオイルにゴミや塵を吸着させることで高い清浄効果があります。 農業機械 2022年11月23日 多くの農業機械でメンテナンスが容易な乾式のエアフィルターが用いられています。しかし、粉塵などの発生が多い機械や高い清浄効果が必要な一部の農業機械では湿式のエアフィルターが用いられます。 湿式のエアフィルターは、メンテナンス作業の手間が大きいですが洗浄することで性能を大きく回復することができます。 つづきはこちら
2023年10月インボイス制度が開始。法人取引がある中核農家も対応に迫られそうです。 果樹園の栽培 2022年11月07日 2023年10月1日、インボイス制度が始まります。 現在、多くの中核農家が年間の課税売上高が1,000万円以下の免税事業者にあたるため、農家であっても直売などで法人と多く取引している場合、課税事業者になるかの判断に迫られます。 つづきはこちら
肥料高騰対策に対する支援(補助金)をホームセンター等のJA以外の民間事業者から購入した際の申請方法 果樹園の栽培 2022年10月25日 2022年(令和4年)6月~2023年(令和5)5月に購入した高騰した肥料に対する支援金(補助金)。 その前半部分となる2022年(令和4年)秋肥分の申請時期となりました。 申請に関して、JAから購入している農家であれば多くが詳しい案内の受取や、既に申請済みかと思います。しかし、民間事業者の内、特に肥料専門店ではなく大手ホームセンターから購入して店舗で支援金の手続きを実施していない場合、申請に関する詳しい案内や窓口がないため、途方にくれている方も多いのではないでしょうか? 当方も大手ホームセンターから購入しているため、同様の補助があった2008年の肥料高騰に関する助成金に申請において大変苦労させられました。本件の事業についても同様の苦労があるかと思い、実際に申請を行ってきました。 つづきはこちら