梨の果樹園農家による梨の育て方や病害虫に関する防除。使用する農業機械のメンテナンス。ナスやきゅうり等の家庭菜園の園芸方法など、農業に関する作業方法や管理方法、また果樹園を管理するための防風林等の農業設備等を日々の作業に合わせて詳しく紹介しています。

不要となった杉の防風林の伐採。切り倒すだけなら直ぐですが片付けがとても大変です。


 果樹園を覆う杉の防風林内、不要なった杉の木の伐採作業を行いました。
 杉の樹齢は約30年。樹高は何度も先端を切り調整していることから約10メートルですが、幹は樹齢に応じた太く、太い物は切断部で直径が40cm程の大木です。
 大木とは言え切り倒するだけなら1本あたり数十分の作業です。しかし、切り倒した後の片付けでは、枝も大きく重いため重労働。1本片付けるだけでも大事となりました。

受粉が失敗する原因に気温が大きく関係します。梨の受粉では15℃以上。10℃以下では結実することができません。

 
 春になる梨も品種毎に続々と開花がすすみ、ミツバチなどの受粉が活発な時期となりました。
 受粉させる方法には、天候に左右され難いとされる人工授粉する方法もありますが、自然受粉・人工授粉ともの実際に結実に至る為には、受粉時の気温が大きく関係します。
 気温が低いとミツバチ等の益虫である送粉者が活発に活動出来ないだけでなく、受粉された花粉が発芽することが出来ずに受精することができません。

マネージDFの代替にアンビルFL。混用としてチオノックFL(トレノックスFL)+ウララDFが検討可能。

 入手困難な状況が続くマネージDF(マネージドライフロアブル)。
 使用時期となる4月上旬が間近となりました。これに代わる薬剤としてアンビルFL(アンビルフロアブル)が勧められています。
 単に効果が近いだけでなく、従来からある3種混用についてもマネージDFでの3種混用で問題が少ないとされています。

デランフロアブルが製造再開。マネージドライフロアブルが入手困難な状況で2021年春の防除を開始。


 梨の花芽も冬のりんぽうを破り、開花に向け伸びだしたことから2021年の春の防除を開始しました。
 今年は昨年製造が中止され入手困難のため代用薬剤を使用したデランフロアブルが製造再開により再び使用可能に。
 一方、黒星病対策のの重要薬剤であるマネージドライフロアブルが生産停止状態が続いており、入手が困難となっています。

トラクターのバッテリーが7年で寿命により交換となりました。


 長い冬の農閑期を明け、ジャンプスタートによりエンジンを始動したトラクター。
 一日作業を行いましたがバッテリーを充分な充電できなかったことから、バッテリーの寿命と判断して交換を行いました。
 今回のトラクターのバッテリーは7年により寿命交換。我が家の農業機械のバッテリーとしては、寿命は短い方ながらも一般的な感覚では当たりの良品でした。